街のサイン

 
 でかいカブトムシ  
    
いよいよ夏本番がやって来ました、夏の風物にはいろいろありますが、今回はカブトムシ。
大分県南部、佐伯市直川の国道沿いにある「かぶとむしの村を創る会」が中心になって立てた、ランドマーク的オブジェで、カブトムシが5、6メートルぐらいありインパクトがあります。村おこしの一環で、夏になると子供の飼っているカブトムシを使っていろいろな大会を開きます。大分県では、椎茸の栽培が盛んで、栽培に必要なクヌギ、コナラなどの原木をたくさん植林していて、クヌギやコナラの木が大好きな昆虫も、自然とたくさん生息しているのだと思うと、思わぬ副産物が、村おこしに一役買っているようで。
【九州支部K・T 】

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