ほっとコーナー

趣味あれこれ 猫観察
九州支部  (株)堀田商事 角谷美香

 猫の行動を観察します。戯れます。会社で飼っているミーコ二代目です。初代が天に召されて数か月後…里親募集チャリティーで貰ってきました。
  初代は毛の色がまだらでいかにも野良!て感じでしたが、この二代目はとっても美人さんです。
  活動範囲は事務所内と入り口半径5メートル以内。少しでも大きな音がすると、すごい速さで事務所に戻ってくるへたれっぷりです。
  最近は資料と資料の間にあるBOXの上がお気に入り。ひたすら気配をかんじさせず佇んでいます。
  たまにすごい居心地悪そうなところで寝ていたり、定位置にいない時は神棚の上にいたり。なんてバチ当たりな猫でしょう。
  昼は寝て、夜も寝る。エサがない時だけ「入れろ!」とばかりにすり寄ってくる。
  そんな自由気ままなミーコさん(二代目)は、社内のアイドルです。 

 
郷土の味自慢・酒自慢 武蔵野うどん
関東甲信越北陸支部 (株)キナン 石井 久
 埼玉の味といえば、川越のサツマイモ、浦和のウナギ、草加せんべい、深谷ねぎなどがある。今回、ぜひご紹介したいのが、武蔵野うどん。
  ウィキペディアの武蔵野うどんの歴史によれば『多摩地域から埼玉県入間郡にまたがる武蔵野台地は、関東ローム層に覆われており、浸水量が降雨量を上回るのが通常であり、水田を使用する米より良質な小麦の生産が盛んであった。こうしたことから、うどんが多く食べられるなど小麦主食の文化地帯となっており、各家庭でうどんを打つ習慣があった」とあるが、讃岐うどんなどのようにあまり全国規模で知られていないのは「劣化が早く、すぐに茹でるものであり、茹でた後の保存に向かないこともその一因としてある」とも。
  つけ麺タイプで、あじは濃い口醤油ベースで甘辛の味付け。その中でもさいたま市西区にあるうどん屋の肉汁うどんが一押し。東京方面から新大宮バイパスを北上し、三橋の交差点を曲がり数百メーター行った左側にあるうどん。
  いつも混んでいるが対応がよく、回転が速いのですぐ順番が回ってくる。大きく厚めの豚バラ肉、ザク切りのねぎ、揚げが熱々の汁に入って見た目もうまそう。コシがあるメンに甘辛の汁がよくマッチする。ここの豚肉はこだわりがあるようで、柔らかくうま味がある。つけ麺タイプなので、あまり麺をつけすぎると冷えてしまうので、すこしつけて、つけた分は具と一緒にすぐ食べるのがコツ?冬は冷めるのがいやな方はアツモリにもできる。個人的には七味を麺にかけて食べるのが好です。興味を持った方はぜひ一度足を運んでみて下さい。川越店もあるようですが、どちらも平日と土曜の午前10時より午後3時の営業時間で、休みに行けず都合がつかない方もいるのが難点ですかね。


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