NEOS Topics

 Vol.142
 
 中国・広州市屋外広告業協会代表訪日団と情報交換会   
 去る12月2日(月)、中国広州市に本部を構える「広州市屋外広告業協会」より、会長他幹部総勢11名が当協会を訪れ情報交換会を行った。当協会からは高村会長、横山副会長、左氏専務理事と事務局長が対応した。訪日団の各メンバーは屋外広告に関連する法律、条例、規制問題等々に関して、交換会を通じて熱心に情報収集を行っていた。今回の情報交換会は、(株)電通がセッティングしたもので、双方にとっても有意義な情報交換会であった。
  訪日団の役職と名前は次の通り。陳小華会長、趙子謙監事長、傅郁芬常務副会長、古会寧常務副会長、巌啓明常務副会長、陳成浩常務副会長、黄杰常務副会長、羅超常務副会長、胡珊紅副会長、馬少芬副会長、大川正信顧問
 
 「ネオンアート展2013」開催報告  
 12月15日(日)〜25日(水)までの11日間に亘り、大阪市で開催されたイベント「大阪・光の饗宴2013」のコアプログラムである「OSAKA光のルネサンス2013」に全日本ネオン協会として、ネオンのモニュメントを展示した。
  White Christmasの楽譜、冒頭部分をネオン管で表現、ネオン管の持つ独特のハレーション・輝きで、来場された方々に特徴ある「癒し」の光を堪能して頂き、他の光源では表現できない光の輝き・拡がりでネオンを大いにPR出来た。
  会期中は来場者からアンケートを実施し、事業委員会(委員長:梅原敏裕)では、集計分析を行っている。まとまり次第お知らせすると共に、協会HPにも掲載する予定である。
 
 「平成26年度安全標語」入選作品決定  
 全ネ協「平成26年度安全標語」は、指導教育委員会(委員長・田中達夫)の担当で、9月に募集案内を行い11月中旬の締切までに、全国の協会員及び一般の方々より436作品(前年度660作品)の応募があった。
  絞り込んだ20作品の中から、12月11日開催の全ネ協第3回理事会で選考の結果、次の入選作品が決定した。入選作品の内、第一席から第三席の作品はポスターにして全会員宛送付したので、各会員事業所・工場等目立つ場所に掲示頂き、安全に対する意識を高揚し労働災害の撲滅に繋げて頂きたい。
  尚、表彰式は5月22日(木)開催の「第46回通常総会・東京大会」にて執り行われる予定である。


第一席 『怖いのは 慣れと油断と 思い込み』 
  ヨシダ宣伝(株) 坂井真紀子氏(関東甲信越北陸支部)
第二席 『なにか変 気付いた時が 直す時
  アオイネオン(株) 寺田大介氏  (中部支部)
第三席 『事故防止 安全作業も プロの技』  
  (株)東京システック 新井伸一氏(関東甲信越北陸支部)
佳 作 『声かけて 確認し合い ゼロ災害
  ヨシダ宣伝(株) 友田由香氏(関東甲信越北陸支部)
佳 作 『過信せず 初心にもどって 再確認
  ヨシダ宣伝(株) 倉前義高氏(関東甲信越北陸支部)
佳 作 『いつやるの? 安全確認 今でしょう!
  (株)オガワ 中山由香里氏(中国支部)
佳 作 『安全は 皆の意識の 積み重ね
  中原政人氏(一般)
 

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