 Vol.146 |
| ■ 平成26年度「ネオン工事資格者認定講習」発表 ■ |
| 電気工事士法により、自家用電気工作物内において、最大電力500kW未満の需要設備でネオン工事を行う者は「ネオン工事資格者」の取得が義務付けられている。この資格取得のための認定講習が、本年度も一般財団法人電気工事技術講習センターの主催で開催されることとなり、詳細が同センター（TEL 03-3435-0897）より発表された。開催日は平成27年1月30日（金）、会場は東京の公益社団法人全日本ネオン協会 本部会議室の1箇所のみで、講習時間は午前10時から午後5時まで。受講料は15,000円、申込は10月20日（月）から11月7日（金）まで同センターに郵送（11月7日の消印有効）となっている。受講者予定人数は20人で、全ネ協では全会員宛受講を呼びかけるとともに、協会ＨＰ上でも広報している。 |
| ■ SIGN & DISPLAY SHOW 2014開催 ■ |
| 東京屋外広告美術協同組合主催、東京都などの後援による「SIGN & DISPLAY SHOW 2014」が、9月18日（木）〜20日（土）の３日間、江東区有明の東京ビッグサイトにて開催された。この展示会は今年で56回目となるもので、多くの出展社と来場者があり全国同業者及び関係者間に定着した催しであった。又、第51回関東地区屋外広告業組合連合会広告美術コンクールも同時に開催された。 |
| ■ 「屋外広告のテキスト」有料頒布のご案内 ■ |
 「屋外広告のテキスト」（写真）は、NEOS盛夏号（8/1号）と一緒に送っているが、会員はじめ行政の屋外広告物担当部署からも、購入申込や問合せが多く寄せられており大変好評である。全ネ協会員には会員特別価格として、1部800円（税・送料込み）で頒布している。協会HPでも有料頒布の案内を掲出し、購入申込書がダウンロード出来るようになっているので利用頂きたい。 |
| ■ 第9回東京屋外広告コンクール実施計画 ■ |
| 公益社団法人東京屋外広告協会（会長：石井卓彌）では、東京都が永年に亘って実施してきた東京都屋外広告コンクールの後を受け、平成10年度から東京屋外広告コンクールを実施しており、この度第9回の実施計画が示された。 作品は都内に平成25年1月1日から平成26年12月31日までに設置されたものが対象となり、募集部門は４部門となっている。応募者の資格は広告主の自薦、媒体社、代理店、制作会社等の推薦で、募集期間は平成26年12月中旬〜平成26年1月中旬の予定となっている。応募方法等の詳細は次号（冬号）でお知らせする。 |
| ■ 美術作品展にネオンアート作品出展 ■ |
 早稲田大学小金井稲門会主催、小金井市後援の「第6回美術作品展」が、9月10日（水）〜9月15日（月）、小金井市民交流センター・市民ギャラリーにて開催され、ネオン協会会員が製作したネオンアート作品が出展された。この作品展は、市民公開イベントの一つとして毎年開催されているものであり、ネオンアート作品の他、写真、陶芸、絵画などの作品が多数展示され、多くの来館者で賑わった。 |
