街のサイン

 
 変わり行く広島の陸の玄関口「広島駅」 
    
 今、広島駅は再開発事業で大きく生まれ変わろうとしています。
 広島駅は1894年(明治27 年)6 月開業、その後、昭和20 年8 月6 日原爆投下で甚大なる被害を受け、戦後の復興に合わせ発展を遂げてきました。中・四国地方最大の駅であり、1日約20 万人の利用があり、2009 年にはマツダスタジアムが近くに移転してきました。また、近年、駅周辺の再開発事業が進み、商業施設やマンション建設、ホテルの進出、企業本社の移転等が進められており、建設ラッシュとなっています。広島の誇れる陸の玄関口となることが期待されています。駅周辺には色や形の違った看板、サインが出現し我々の目を楽しませてくれています。是非、皆さんも広島へお越しの際は、変わりゆく広島を体感してください。
中国支部 Y.M.

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