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 Vol.165
 
 日サ協平成29年度ネオン工事技術者試験受験案内   
 日サ協ネオン工事技術者試験委員会(委員長中野弘伸)では、平成29年度「ネオン工事技術者試験」を、平成30年2月10日(土)午前10時から東京都新宿区の日本電子専門学校で開催する。会員宛には書面により詳細な案内が出されている。また、協会ホームページ、業界誌等にも発表されている。この試験は協会がネオン工事技術のレベルアップを目指して毎年行っているもので、合格者には協会からネオン工事技術者証が交付される。更に、この試験内容は平成16年経済産業省告示第104号で定められたものに合致しているので、本試験の合格証をもって当局に申請すれば国が定める「ネオン工事資格者」の認定を受けることができる。平成28年度の同試験の受験者は15名、合格者は9名だった。受験願書受付は平成30年1月16日(火)(当日消印有効)が締め切りとなっているので、受験希望者はお忘れなく申込み頂きたい。受験願書は協会HPよりダウンロードが可能となっている。(http://www.sign-jp.org)※ご不明な点があれば協会事務局(TEL 03-3437-1526)までお問い合わせ下さい。
 
 日サ協ネオン管技工士認定試験、本年も東京にて開催  
 日サ協ネオン管技工士認定委員会(委員長 中村朋生)では、平成29年度「ネオン管技工士認定試験」を、東京都大田区の(株)シマダネオンを会場として平成30年2月11日(日)10時30分から開催する。
 この試験は日本で唯一のネオン管曲げ加工技術を認定する試験として業界に定着しており、日本の高い曲げ加工技術水準を守ろうとする会員の協力で実施されている。
 ネオン管加工技術の向上が注目されている折から、多数関係者の応募が期待される。受験資格はネオン管加工に5年以上従事した者、試験内容は筆記試験(ネオン管加工に必要な知識)と実技試験(ネオン管加工の実技)、認定試験料は会員10,000円、非会員15,000円で申込み締切りは、1月19日(金)。受験願書は協会HPよりダウンロードが可能となっている。(http://www.sign-jp.org)*詳細は本部事務局(TEL03-3437-1526)
「ネオン管技工士認定試験」係まで。
 
 東京都の平成29年度違反広告物除却活動に協力  
 東京都では都内にある違反広告物の除却を、各区・市単位で毎年期間を定めて行っているが、本年度も例年通り10月1日から31日まで各自治体で実施された。関東甲信越北陸支部の関東ネオン業協同組合は、この活動に全面的に協力し、組合員全員に参加を呼びかけたところ、多数の組合員が活動に参加協力した。大雨で急遽中止することもあったが、本年も熱心な参加者の協力で活動は無事終了した。
 

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