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 Vol.189
 
 屋外広告物点検技能講習実施報告  
 日サ協 関東甲信越北陸支部(関東ネオン業協同組合)では、本年5月より定期的に本部会議室にて「屋外広告物点検技能講習」を再開している。会場スペース及び新型コロナウイルス感染症拡大防止の関係上、定員は毎回15名としている。
 10月16日(土)には14名が受講し、講師には梅根拓也氏、今井亮太氏が担当し実施した。また、11月17日(水)には15名が受講し、講師には小野利器氏、加藤雅之氏が担当し実施した。
 なお、12月以降の実施日は次のとおりであり、詳細はQRコードか日サ協HPを参照願いたい。
@2021年12月18日(土)午後
A2022年 1 月19日(水)午後
B2022年 2 月19日(土)午後
C2022年 3 月16日(水)午後
 
 屋外広告物点検技能講習【更新】講習実施報告  
 11月1日(月)、きゅりあん(品川区立総合区民会館)6階大会議室にて、更新講習が開始された。初回となったこの日は、15名の受講者にて講習が行われた。講師は日広青連の戸島健雅氏が担当し、動画とパワーポイントを効果的に使った講習であった。


 なお、現在の修了証の有効期限が切れるとの問合せを本部で受けているが、5年前に開催された講習の修了者には、修了証の有効期限の延長証明と、更新講習の受講期間について順次ハガキを送付している。修了証有効期限の3カ月前から、有効期限の1年後まで更新講習が受講出来、その期間が過ぎると失効となる。今後の東京会場での開催予定は、以下の通りである。詳しくはQRコードか、日サ協HPを参照願いたい。
@2021年12月18日(土)午前
A2022年 1 月19日(水)午前
B2022年 2 月19日(土)午前
C2022年 3 月16日(水)午前
 
 日本サイン協会「2021年度ネオン工事技術者試験」受験案内  
 日サ協ネオン工事技術者試験委員会(委員長中野弘伸)では、2021年度「ネオン工事技術者試験」を、2022年2月12日(土)午前10時から東京都新宿区の日本電子専門学校本館で開催する。会員宛には書面により詳細な案内が出されている。
 また、協会ホームページ、業界誌等にも発表されている。この試験は協会がネオン工事技術のレベルアップを目指して毎年行っているもので、合格者には協会からネオン工事技術者証が交付される。更に、この試験内容は平成16年経済産業省告示第104号で定められたものに合致しているので、本試験の合格証をもって当局に申請すれば国が定める「ネオン工事資格者」の認定を受けることができる。2020年度の同試験の受験者は7名、合格者は1名だった。受験願書受付は2022年1月14日(金)(当日消印有効)が締め切りとなっているので、受験希望者はお忘れなく申込み頂きたい。受験願書は協会HPよりダウンロードが可能となっている。
※ご不明な点があれば協会事務局(TEL 03-3437-1526)までお問い合わせ下さい。
 
 日本サイン協会「2021年度ネオン管技工士認定試験」東京にて開催  
 日サ協ネオン管技工士認定委員会(委員長 中村朋生)では、2021年度「ネオン管技工士認定試験」を、東京都大田区の(株)シマダネオンを会場として、2022年2月13日(日)10時30分から開催する。
 この試験は日本で唯一のネオン管曲げ加工技術を認定する試験として業界に定着しており、日本の高い曲げ加工技術水準を守ろうとする会員の協力で実施されている。
 受験資格はネオン管加工に5年以上従事した者、試験内容は筆記試験(ネオン管加工に必要な知識)と実技試験(ネオン管加工の実技)、認定試験料は会員10,000円、非会員15,000円で申込締切りは、2022年1月13日(木)。受験願書は協会HPよりダウンロードが可能となっている。
 詳細は本部事務局(TEL 03-3437-1526)「ネオン管技工士認定試験」係まで。
 

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