ネオン前線北上中

 
 うちのカンバン娘 39 
北海道支部  (株)陽気堂
和﨑宏美さん
――入社してどれくらいですか?
 4年目です。
――そうですよね、お声が若いです。お仕事はどのようなものですか??
 イラストレーターやフォトショップで看板の図面制作や、屋外広告物の申請業務を行っています。
――入社前も美大や専門学校に通われていたり?
 いえ、ちょっと変わるのですが、家具等のデザインや設計・製作の勉強をしていました。

――同じデザインでも、対象が立体的なモノからサインになったんですね。
 はい、学生時代にインターンシップさせていただいたのが今の会社で、その時に看板の仕事をさせていただき刺激を受けました。自分の作った図面が、看板等として実際に掲げられるのでやりがいがあります。

――大変だったことはありましたか?
 デザインももちろん大変ですが、屋外広告物の申請業務が、特に最初は難しかったです。

――デザインと申請業務はけっこう性格が違いますものね。仕事をする際に気を付けていることはありますか?
 看板の図面をお客様に見ていただく際に、施工前後でのイメージ図を作るなどして、見やすい図面づくりを心がけています。
――設置された時のイメージを伝えるものですね。大事ですよね。お休みの時は何をされていますか?

 iPadでお絵かきをしたりしています。

――サイン業界だけあって、やはり絵やデザインがお好きな方が多いですね。
 
 う・ち・の・会・杜 177 
四国支部 (株)サインアートトライ
松井史弥さん
 看板の企画・デザイン・施工からメンテナンス、屋外広告物の申請手続きまで、サイン関連を一貫して手がける(株)サインアートトライは、松井さんの義父・井上光さん(現社長)が1993年に設立しました。従業員は現在7名。
 「弊社の強みは、デザイン性と企画力です。若者・ベテラン双方のデザイナーを擁しています。また施工・管理はすべて有資格者があたれる体制をとっており、正確かつ安全です」
 前職は航空自衛官だったという松井さん。モットーは当時の上官からの教え「NOの理論よりYESの発想」。できない理由を考えるより、できるようにするための発想力とスキルを身につける努力が大切とのこと。
 「IT化により、お客様からはスピードとクオリティを求められます。多種多様な要望もあります。それらに対応できるよう、同時に大手の手が届きにくい所もフォロー出来るサインのプロとして、案件ごとにこだわりを持った仕事をしていきます」
 さらに2016年には全国の看板業者によるメンテナンスネットワーク『メンテ君』を組織し、関連会社が運営しています。加盟は全国各地で83社。看板の点検・修理等が必要な際、どこでも迅速な対応が期待できます。
 時間をかけたヒアリングや、妥協のない仕事ぶりで信頼を集める一方、笑顔が長所という松井さんの明るいお声は、気さくさも感じさせます。
 「趣味は家族とのキャンプです。子供たちの思い出に残ることをしたいとはじめました。非日常を味わえて、とてもリラックスできます」

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