レシップ(株)は、昭和23年1月に旧社名の三陽電機製作所を開設し、小型変圧器の研究並びに製造を開始しました。平成14年1月からレシップ(株)に社名変更し、光・電力変換・情報処理をコア技術とした、ネオン変圧器などのS&D市場商品、バス用電装品を主体とした輸送機市場。電動フォークリフト用充電器などの輸送機市場に多くの商品を供給しています。
販売拠点は、東京を初めとして全国に8箇所開設しています。金沢営業所は昭和41年開設。富山・石川・福井の北陸3県をエリアとしています。
当社は長年小型変圧器のトップメーカとして、ネオン変圧器を主体とした、高電圧を発生させる変圧器を生産し、市場に提供してきましたが、市場要求の変化に伴い、当社のコア技術を生かした製品の開発を進め、インバータ式ネオントランス、コントロールシステム、ネオントランスの充填技術を活用した、屋外用蛍光灯電子安定器。近々発売予定のLED用直流電源など、多くの製品を生産し販売しています。
また、新商品として、ネオン管を現代の新しい技術で再編集した、ポストLED照明器具CCLの発売を開始しました。快適な日常生活を原点とし、創造的であることを標語のもとに、当社のコア技術に相応した製品の提供を続けて行きます。
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