「JAPAN SHOP
2010」出展報告 |
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この度全ネ協事業委員会では、関東ネ協ワーキンググループの協力を頂き、「JAPAN SHOP 2010」に出展しました。「I LOVE NEON」を出展テーマとして掲げ、省エネ光源であるネオンのすばらしさを広くアピールすることを目的としました。 さて、展示物に関して来場者の反応は、都会の夜景を再現したネオン模型(できばえ抜群)を見て、屋上広告のネオンサインが広告宣伝の効果が抜群であることを再認識して頂いたり、間接照明での演出も、「温かみのある光だ」と感じてもらえ、ネオンの特性を十分発揮することが出来ました。 また、パネルやパンフレット(営業ツールにも使えます)で省エネ性をPRし、映像(DVD)を用いて大型ネオン広告の紹介や、ネオン加工曲げの職人実演動画(主演男優賞)も、ネオン技術を理解してもらうことにつながりました。 前回のネオンアート展会長賞受賞の東京タワーを目玉とし、寄贈先の東京タワーから借り受けました。現地では名物となり、アイキャッチ効果は抜群で「LEDじゃないんですか? ネオンってこんなことができるんですか?」という驚きの声も聞かれました。 今回の展示会に出展してネオンの特性をアピールするという初の試みだったのですが、PRすることの重要性を改めて感じました。この出展が良いきっかけとなりネオンサインが改めて見直され、今後の営業活動にプラスとなることを願っております。 最後になりましたが、ネオンの将来の展望に関して真剣に取り組み、協会会員の方に対して、すばらしいネオンをご提案出来るお手伝いをさせて頂く事業委員会にしていきたいと思います。 ご感想・ご意見 ●宇宙にいるみたいで、とても綺麗で気に入りました。良かったです。 ●使用する用途は多いと思うのでLEDでは無理な面で考えたい。 ●優しい光源でネオンに良さが分かりました。 ●LEDに負けない良さが分かって良かった。 ●ネオンの事をもっと知りたくなりました。 ●故障しやすいイメージがある。 ●LEDに比べて優しい。 ●光が柔らかでコストが安い。 ●太陽光発電等、自然エネルギーとのコラボ。 ●やはりLEDよりネオンがすばらしいと思います。 ●設計の時にLEDにこだわる必要もないと思いました。 ●ネオンが昔のように街にもっと点灯すると、街が活性化出来るように。 ●協会でジャパンショップに出展することはすばらしい。 |