(有)平野電工は名古屋市瑞穂区に昭和47年、現社長平野雄二氏の父・平野次雄氏が創立。
ネオン工事をメインとした電気工事会社からスタートしました。愛知県津島市に会社を移し、平成13年4月に社長就任。
従来の電気工事も受注しながら、ただしネオンは少なくなりLEDに変遷していきましたが、それ以上の割合で看板の鉄骨加工から取り付けまでの工事が加わり業務内容は広がっていきました。
「それに比例して借りている工場の大きさも広くなっていけばいいのですが…」
社員は社長含め6人。小さな会社だからこそ、全員が一人何役もこなします。厳しい時代の今はかえってこの少数気鋭の体制が効率よく機能し、動きやすいようです。
「現場が重なって本当に体力的にきつい時も確かにありますが、先代の頃からのお客様・外注さん・社員にも支えられながらチームを組んでここまでやってこれた事への感謝の気持ちを忘れずに、これからも一丸となり、いただいた仕事にチャレンジしていきたいと思っています」と徹夜続きで頑張る!心意気に感服です。
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