NEOS 街のサイン

街のサイン

■ 　赤とんぼ　 ■
　　　　

　この屋外サインは、金沢市北部地区（学部の町）大学門前町づくりを施工される時に、地区の人々から募集された作品です。平成18年10月完了したのだと聞きます。この作品はステンレス板にレーザー加工をして四本の柱を大小と建ててあるのは、四町内の住人が中心であると思われます。上部に柱と柱をつないでいる所に橋がかけられている所は四町内が「和の心」で新しく住む人々と地域の町づくりを進めたいと意識が見えるようです。中部照明はLEDを点滅しています。上部のとんぼは、この地区は平成2年頃までは里山があり、清流浅野川の近くに田園も多く「あかとんぼ」が多く生息していた所であったと聞きます。学部の町づくりを、これからも継続したいと思われるシンボルサインであろうと思い見とれています。

【北陸支部　N.K】