Vol.125 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ ネオン工事資格者認定講習終了 ■ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成22年度ネオン工事資格者認定講習は、1月28日?、?電気工事技術講習センターの主催で、東京都中小企業会館にて実施された。講師は基礎理論・法令では中野弘伸氏、設計・検査方法では松本
優氏、材料・工具・施工では佐々木正博氏を派遣し無事終了した。 受講者数は、9名。これで今までの修了者数は9,721人となった。 |
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■ ネオン工事技術者試験開催定 ■ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成22年度ネオン工事技術者試験は、3月13日?読売理工医療福祉専門学校で開催された。受験者数は26名(内、筆記試験免除者2名・技能試験免除者4名)だった。この試験は、全ネ協がネオン工事に携わる者の技術向上と電気工作物の安全確保を目指して、1979年(昭和54年)から毎年実施されているもので、今回は、平成16年経済産業省告示第104号に準拠して行われる第7回目の試験となった。 今年度は14名が合格し3月下旬に結果が発表され、これまでに782名のネオン工事技術者が誕生した。 写真は筆記試験(左)と技能試験風景(右) |
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■ 日本サインデザイン協会「8人のあつい塾長によるプロフェッショナル塾」開催! ■ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
さる2月19日と20日の二日間、札幌市産業振興センターセミナールームにおいて社団法人日本サインデザイン協会による「8人のあつい塾長によるプロフェッショナル塾
in Sapporo」が開催された。これはサインデザインの現場で活躍しているトップデザイナー8人がそれぞれの塾の塾長として札幌に出向き、北海道のデザイナーやサインに関わる人を対象に2日間みっちり短期集中講義を行うという新企画の第一回目の開催であった。 「明日からの仕事に役にたつサインデザインのプロフェッショナルな技」をテーマに、それぞれの塾長が一人あたり100分の持ち時間で、自分の得意な分野をじっくりと講義する。顔ぶれは横田保生氏、渡辺太郎氏、山田晃三氏、竹内誠氏、武山良三氏、定村俊満氏、宮崎桂氏、島津勝弘氏で、いずれも日本を代表する旬のデザイナーばかり。 講義の内容は「日本のサインデザイン」をはじめプレゼンテーション、素材、デジタルサイン、ユニバーサルデザイン、色遣い作法など、サインデザインのさまざまな分野を網羅する中身の濃いもので、40余名の参加者の多くが感動のアンケートを残してくれた。 ●改めてサインのことを考えることができ、仕事に対する意欲がわいた(釧路市)●大学を卒業して以来の素晴らしい刺激のある講義だった(旭川市)●本来なら企業秘密!?的な内容を惜しげもなく聞けてとても勉強になった(札幌市)●これからは仕事に振り回されることなく積極的に仕掛けていこうと思う800分だった(函館市)●写真からではわからない、考え方・展開の仕方・サインとは何なのかをより深く学ぶことが出来た(札幌市)、というあつい感想が寄せられている。 |
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■ 第7回東京屋外広告コンクール入賞作品発表 ■ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
社団法人東京屋外広告協会主催、東京都、東京商工会議所後援、関東ネオン業協同組合など5団体協賛の「第7回東京屋外広告コンクール」の表彰式が3月9日?東京・丸の内の東商スカイルームで行われた。 審査の結果、第1部門【12点応募】(建物の屋上に設置されたもの)、第2部門【41点応募】(第1部門以外のもの)、第3部門【20点応募】(街並みを構成するもの)、第4部門【23点応募】(車体利用広告)のそれぞれの部門につき「東京都知事賞」、「東京商工会議所会頭賞」、「社団法人東京屋外広告協会会長賞」が贈られた(但し、第3部門の社団法人東京屋外広告協会会長賞は該当作品なし)。贈賞式のあと、盛大な記念パーティが開かれた。 部門別受賞作品は次のとおり(カッコ内広告主名) 【第1部門】
【第2部門】
【第3部門】
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■ 「東京マラソン2011」沿道の捨て看板除却活動、本年も協力参加 ■ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全ネ協 関東甲信越支部(関東ネオン業協同組合)は、東京都が主催する「東京マラソン2011」沿道の捨て看板除却活動に本年も協力した。 今年の東京マラソンは2月27日?に行われたが、東京都はそれに先立ち、マラソンコースの沿道美観保持のため、コース沿道上の6区が関係機関、都民団体等に協力を呼びかけ道路上の捨て看板等の除却作業を行った。全ネ協からは、2月14日?に中央区数寄屋橋交差点〜入船橋交差点にて会員3社5名、2月18日?に江東区豊洲〜有明にて会員1社2名、2月22日?新宿区新宿通りガード下付近にて2社3名、2月23日?台東区並木通り〜江戸通りにて2社4名、合計14名が活動に参加した。 |
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