日本サインデザイン協会では、中小企業活路開拓事業の一環として2009 年から3 年間の計画でデジタルサインについての調査研究を行っています。
昨年度は、広がりを見せるデジタルサイネージの利用実態を調査するとともに、専門家からヒヤリング調査を行い、その特性や問題点を探りました。
2010 年度も継続して調査を行い、ディスプレイ側にカメラやセンサーを内蔵し、ターゲット属性を分析する機能を組み込むなど、技術的に大きな進歩を遂げていることがわかりました。
また一般的な設置状況の調査に加え、これからどのようなデジタルサインが求められるかについて検討を行い、新たなビジネスモデルの構築に向けた調査も行っています。
そこで、「次世代サイン『デジタルサイネージ標準化の研究』事例調査研究報告書」として、写真の通り冊子にまとめました。
これからのデジタルサイネージの導入においての問題点、展望と課題など豊富な写真と事例によってわかりやすくまとめてありますので実務にすぐに役立つこと請け合いです。
著者: 武山良三氏、宮沢功氏ほか
価格: 定価1 部2000 円
全日本ネオン協会の会員割引価格 一部1,400 円
@+A=2 冊セット2,000 円 (送料含む)
申込先:社団法人日本サインデザイン協会
電話03-3818-8537 Fax 03-3818-1291
Mail: sda@sign.or.jp
*ご注文時に「ネオスで見た」と、おっしゃってください。
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@2009−2010 年度版 |
A2010−2011 年度版 |
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