街のサイン

 
 身近になったデジタルサイネージ  
    
 駅、病院、商業施設、公共施設などで多く見られるようになったデジタルサイネージ。通勤で利用する駅にも設置され、駅内が明るくなった印象を受けます。
 不特定多数に見せるだけではなく、ターゲットによって時間を絞り、的確な映像や情報を発信。また、利用者が必要としている情報を検索できるタッチパネル式の案内板など。限られたスペースで効果的に情報を発信するデジタルサイネージがもっと身近に増えてくると思います。
 今後インターネットや携帯電話などとの連携が強まったり、3Dで表示されたりとSF映画で見られるような未来の街並みが、そこまできているのかもしれません。
【東北支部 K.F.】

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