PEAPデザイン(株)は、旧社名ピープデザイン看板(株)を改め、本年9月に新社名としました。ネオンサインも含め屋内・外看板全般を業務としています。創業は昭和50年9月。社員は現在総勢10名。創立者の先代社長・坂矢秀征氏が平成18年に亡くなり、坂矢昿央美・現社長が後を引き継ました。
「今から30年前、旬となるネオン製作をめざしたい、というのが先代の抱負でした」設立当初は、『目』をシンボルマークとし、造語『ピープ』を社名とする意欲的な創業精神に満ちていました」 新潟にあるネオンの先輩社での3カ月から半年に及ぶネオン管曲げ技術者の育成にも努めます。
坂矢昿央美さんは、「先代は先見の目があった。他社との比較では、ネオンで言いますと、ネオン菅1本が切れたままでは文字にならないのですが、ウチでは、技術作業のネオン管曲げの手が早く、素早く対応できています」。
「看板は、お客さまの顔。どうデザインイメージを発信するか、わたしたちの提案したイメージがそのまま出来上がるわけです」
お客さまのイメージをカタチにする「顔」づくりとなる看板ですが、施工の過程では一番最後の仕上げとなります。
「北陸を代表する看板業をめざし、お客さまの繁栄に貢献できるように」と、力強く話されました。
|