『オックス画房』をご紹介するのは、新卒入社の25歳の千田 渉さんです。
「平成18年の入社です。まだ5年、というか、ようやくひととおりわかったところです」。営業マンとして語っていただきました。
創業は、1972年1月。75年の移転を経て84年7月に現在の場所に至りました。大きい加工ができる工場も設立、ネオン管も自社で制作します。業務内容はネオンに限らずなんでも。アドバルーンを揚げるといったことは減ってはきましたが、年1回はお祭り需要で扱います。レーザー機を使った、装飾銘板、各種サイン等はきれいな仕上がりです。企画から設計、施工まで、広告代理店ともなっています。
千田さんの入社動機は、他にあまりない業種だったことから。現在営業担当4人の1人です。
オックス画房の社名は、雄の牛に由来しゆっくり確実に前進することをめざしています。創業時に社長はイラスト等も受注したいと画房と名付けたとのことです。お客さまのニーズに合わせオペレーション内容は変わっていますが、手技からデジタルまで、デザイン、制作、施工と、土木以外は、小さいものに限らず完成まで手がけます。
創業40年となるオックス画房は、現在、社員数は15人。社風は、常にお客さまを考え、お客さまの立場になって働くことです。
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