(株)徳島ネオンは本久昇社長が創業し、今年で32年目。
平成7年に大型工業団地「徳島マリンピア」に新社屋設立。その後平成13年8月に、現在専務となられた本久智一さんがUターン入社されました。
「ちょうど会社もアナログからデジタルに移行していく時期でした。東京で以前お世話になった会社からパソコン教室に行かせてもらったことも活きました。その後、徳島の異業種交流会でパソコン勉強会に参加してレベルアップ。その甲斐あってか広告代理店からの依頼も受けるようになりました」
主な業務は大型広告塔から大型商業施設、アミューズメント施設などのサインの施工、設置、メンテナンスなど。
日亜化学工業鰍有する徳島県はLED立国。鞄ソ島ネオンもLEDの施工、設置にも力を入れています。3年に1回の徳島LEDアートフェスティバルは今年春のHOPフェスティバル、秋のSTEPフェスティバルをつなげて来年に大きくJAMPフェスティバル4月20日〜29日を開催。徳島ネオンも毎回色々な形で参加しています。
「社員一丸となって、押さえるところは押さえ効率よく仕事をして、今後はLEDの照明関連にも力をいれていきたい」
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