ほっとコーナー

趣味あれこれ 生きててよかった!この瞬間
関東甲信越北陸支部  アビックス(株) 齋藤 学

 店舗様が繁盛するために自社開発のLEDビジョンやサイネージを活用した集客提案を日々行っている私ですが、つい仕事に熱中するあまり人生を豊かに出来るような趣味というものに無頓着、つまりずっと無趣味で過ごしてきてしまいました。  しかし、ようやく毎週定期的に出来ることを一年前に見つけたのです。
  それはスポーツジムに通い体を動かすことです。これが趣味?かと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は趣味というものは日頃の雑念を忘れ、無心になり何かに没頭することだと思うのですが、まさにジムで過ごす時間が私にとって無心になれる時間なのです。
  いつものメニューは決まっており20分間の筋肉系ストレッチ、その後ランニングマシーンを10度の上り勾配にセットし、速度5Kmでゆっくり1時間歩く。もう10分もすると汗がだらだら出てきます。そしてその後、ジムのお風呂とサウナに入り、家に帰ってぐびっとビールを飲み干す。生きててよかった〜と思う瞬間です。
  これがささやかではありますが、リフレッシュできる私の唯一の趣味なのです。 

 
郷土の味自慢・酒自慢 うに丼とザンギ
北海道支部 栄和サインシステム(株) 我孫子 周
 北海道は海の幸、山の幸、食材はとても豊富ですが、今回紹介しますのは漁が解禁中の6月から8月までしか食べられない積丹町の「うに丼」です。
  積丹町は北海道西海岸の中央部、北西に突出している積丹半島の頭部に位置し、札幌から車で約2時間の場所にあります。
  積丹半島開拓の歴史は古く、明治から昭和初期にかけてニシン漁の大漁場として発達し、当時の番屋などが保存されています。産業の中心である漁業の中でも特にウニは積丹町の名物であり、秋のサケ漁、冬季のタラ漁と四季を通して水揚げがあります。
  事前にネット検索して口コミ評価の高かったお店「純の店」に伺いました。行列覚悟でしたが、当日はワールドカップ日本対コートジボワール戦の真っ最中でしたので比較的空いていました。お目当ての赤うに丼(バフンウニ)は残念ながら予約で完売でしたので、期間限定、数量限定のトリプルうにセット(うに丼+うに入り茶碗蒸し+うに刺)と、評判の高いザンギ(鳥の唐揚)を注文しました。うに丼は、ご飯は酢飯で、その上にたっぷりのムラサキウニがのっており、醤油をかけずに濃厚で甘みがあるウニの味を堪能!値段は安くはないですが、相応の味わいです。また、ザンギですが、1人前5個で、皮がパリパリとしていて、絶妙な味がついており、肉もやわらかく絶品でした。
  北海道にお越しの際は、是非ご賞味ください!写真はうに丼(左)とザンギ(右)


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