震災支援イベント列車のヘッドマークをネオンで |
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千葉県のいすみ鉄道の列車を貸し切り、11月26日(土)「鳥取震災支援イベント」が開催された。町田デザイン専門学校生による装飾が施された列車内は歌やジャグリング、バルーンアートなどプロのアーティストによる様々な催しで、参加者を楽しませた。 特に今回のイベントの目玉となったのはネオン製のヘッドマーク「ISUMI NEON TRAIN」。ネオン管を使用したヘッドマークは世界初の試みということで、多くの鉄道ファンにも注目され、駅では「撮り鉄」が列車を囲んだ。なお、イベント参加費の一部は鳥取の震災支援金として寄付される。 |