昨年末、四国初の大型複合書店「高知 蔦屋書店」がオープンしました。コンセプトは「職人のこだわりから日常が楽しくなる市場」。書籍以外に、20以上の「食」や「生活」に関するテナントが入り、高知の美味しさ、楽しさを大いに満喫できます。
倉庫をリノベーションした店舗は、白い壁とレンガで覆われ、外壁にはシンプルな内照式文字が取り付けられており、昼間はスッキリと清々しく、夜は外観を過剰に演出すること無く、テラスの灯りや屋内照明との相乗効果により、やさしく訪れる人々を迎えます。中は広々とした空間が広がり、外国の市場を彷彿とさせ、店舗のサインは多種多様で、見ているだけでワクワクしてきます。新しい「市場」は老若男女を問わずたくさんの人々が訪れ、様々な時間を楽しんでいます。 |
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