ほっとコーナー

趣味あれこれ フットサル
九州支部 (有)フェイス 白坂亮太

 私の趣味は、フットサルです。
 兄の影響もあり幼少期よりサッカーを始め、小中高とサッカー漬けの青春を過ごし、高校生の時には県大会で優勝して全国高校サッカー選手権に出場しました。
 フットサルとの出会いは小学4年生の頃、幼馴染に誘われて始めたのがきっかけでした。フットサルでも九州大会や全国大会を経験し、サッカーに比べてコートが狭いこと、5人で試合をすることなど、サッカーとは違った面白さを感じていました。
 現在私が所属しているチームは、九州フットサルリーグに参加しており、月に1回程九州各県で試合があります。1部と2部に分かれており、私のチームは2部に属しています。練習は毎週、月・木・土の週3回しており、夜10時から12時半までと遅い時間からですが、毎回10数名の選手が集まり練習しています。
 「そんな遅い時間から練習してきつくないの?」と言われることが多々ありますが、それでも続けている理由、それはフットサルが私にとって、大人になってから「唯一本気になれるもの」であったからです。
 高校を卒業する時、もうスポーツはいいかな…と思った時もありましたが、やはり体を動かすことの楽しさ、スポーツ通して喜びを分かち合う素晴らしさと目標を達成する喜びを知りました。
 人それぞれに熱中するものがあると思います。しかし涙を流せる程本気になれるものはそう多くありません。
 サッカー漬けの青春時代を過ごし、本気で向かい合ってきたからこそ、その素晴らしい経験を得ることができ、私にとってサッカー・フットサルが" 唯一本気で打ち込めるもの "になったのです。
 ゆくゆくは自分の子供と一緒にプレーできたらなと思っているので、これからも怪我には十分気をつけながら、長く楽しく続けられるように頑張っていきたいと思います。

 
郷土の味自慢・酒自慢 ヴァンパイア気分に
関東甲信越北陸支部 M.K.
 このコーナーの趣旨とは少々違う内容になるかもしれませんが、一風変わった東京・銀座にあるカフェをご紹介します。
 吸血鬼・ドラキュラの館をモチーフにした、その名も「ヴァンパイアカフェ」。まるで映画の中に迷い込んだかのような、自身もヴァンパイアになったかような感覚を体感出来るお店です。
早速、お店の入口をくぐると薄暗く不気味な雰囲気、装飾も赤いベルベットカーテンや、血球が浮かび上がる廊下に魔術のような音楽が流れ、各部屋には「漆黒儀式の間」や「犠牲者の部屋」などの個室が、天井にはコウモリが飛び交うシャンデリアや不気味な伯爵の棺桶など、コンセプトに沿った小物があちこちにあり、思わず身震いをしてしまいました。スタッフもヴァンパイアやメイドに扮していて臨場感たっぷりです。そして、メニューはもちろんのこと、ドラキュラ物語をモチーフにした色鮮やかなオリジナルカクテルやドリンク、食事はひと品ずつ凝っており、見た目からも楽しめる料理ばかり。目玉のパフェ、魔界のタピオカや蜘蛛型デザートetc...。盛り付けはヴァンパイア感たっぷりで、そのこだわり具合は想像をはるかに超えて良い意味で期待を裏切るメニューばかりでした。
 おどろおどろしい雰囲気で食欲も減少してしまうかも…という方にはあまりおすすめできせんが、ここでしか味わえない非日常的な空間と雰囲気が楽しめると思います。ヴァンパイアマニアの方はもちろん、お化け屋敷好きな方には最高のスポットです。


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