■ 国分寺市看板共同除去協力終了報告 ■ | ||
関東甲信越北陸支部 (株)オートレント 濱松祐樹 | ||
令和元年10月3日(木)、場所は東京都国分寺駅南口交番前集合、天候晴れ。前回2月の共同除去に続き、今回は国分寺市の看板撤去に参加させて頂きました。当日は小金井警察署、国分寺市役所の方々と、サイン協会の会員で20名程集まりました。13時30分に集合し、「北口班」「南口班」と2手に分かれ、商店街を歩いてまわり車道上及び、歩道上に置いてある看板の持ち主へ声がけを行いました。 私は北口班となり、直接持ち主の方へ指導が行えた対象物は6件、営業時間外等、不在の店舗で警告の張り紙を貼った看板は27件ありました。 看板は主に飲食店、不動産、雑貨屋さん等の店舗宣伝用の移動できる小さな看板がありました。歩いていると「直ぐには移動困難で常時設置してあるのでは?」と思うような物もありましたが、警察署、市役所の方々のご指導により店舗の方々にご対応頂きました。昼間営業している店舗ではある程度対応して頂けましたが、夜間営業の店舗は直接お話が出来ない分指導が出来ないのが現状でした。お話しした中には「とある店舗は夜間歩道上でお客様に飲食をさせている」との情報も頂きました。今後は日時を変え啓発活動を行っていければと思います。 |