Vol.177 | ||
■ 日サ協2019年度ネオン工事技術者試験受験案内 ■ | ||
日サ協ネオン工事技術者試験委員会(委員長:中野弘伸)では、2019年度「ネオン工事技術者試験」を、2020年2月9日(日)午前10時から東京都新宿区の日本電子専門学校本館で開催する。会員宛には書面により詳細な案内が出されている。また、協会ホームページ、業界誌等にも発表されている。 この試験は協会がネオン工事技術のレベルアップを目指して毎年行っているもので、合格者には協会からネオン工事技術者証が交付される。更に、この試験内容は平成16年経済産業省告示第104号で定められたものに合致しているので、本試験の合格証をもって当局に申請すれば国が定める「ネオン工事資格者」の認定を受けることができる。 平成30年度の同試験の受験者は22名、合格者は12名だった。受験願書受付は2020年1月15日(水)(当日消印有効)が締め切りとなっているので、受験希望者はお忘れなく申し込み頂きたい。 受験願書は協会HPよりダウンロードが可能となっている。(http://www.sign-jp.org) ※ご不明な点があれば協会事務局(TEL 03-3437-1526)までお問い合わせ下さい。 |
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■ 日サ協ネオン管技工士認定試験、本年も東京にて開催 ■ | ||
日サ協ネオン管技工士認定委員会(委員長:中村朋生)では、2019年度「ネオン管技工士認定試験」を、東京都大田区の(株)シマダネオンを会場として2020年2月8日(土)10時30分から開催する。 この試験は日本で唯一のネオン管曲げ加工技術を認定する試験として業界に定着しており、日本の高い曲げ加工技術水準を守ろうとする会員の協力で実施されている。 ネオン管加工技術の向上が注目されている折から、多数関係者の応募が期待される。受験資格はネオン管加工に5年以上従事した者、試験内容は筆記試験(ネオン管加工に必要な知識)と実技試験(ネオン管加工の実技)、認定試験料は会員10,000円、非会員15,000円で申込締切りは、1月16日(木)。受験願書は協会HPよりダウンロードが可能となっている。(http://www.sign-jp.org) 詳細は本部事務局(TEL 03-3437-1526)「ネオン管技工士認定試験」係まで。 |
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■ 日サ協2020年度安全標語応募状況報告 ■ | ||
日サ協指導教育委員会(委員長:潮日出夫)では、安全に対する意識を高揚し、労働災害の撲滅を願って毎年「安全標語」の募集を行っている。2020年度の募集は11月2日(土)に締め切られ、全国から646作品(前年度592作品)もの多くの応募があった。今年度も、協会ホームページに募集案内を載せ、会員以外の一般の方々に向けても募集した。 12月11日開催の「第3回理事会」において入選作品が決定され、第一部門から第三部門の最優秀作品はポスターに印刷し、全会員に配布される。各事業所・工場等目立つ場所に掲示頂き、安全に対する意識を高揚し、労働災害の撲滅に繋げて頂きたい。 また、入選作品の表彰は、2020年5月21日(木)開催の、第52回通常総会・熱海大会において執り行われる予定である。 |
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■ 日サ協2020年度版サインデータ手帳完成 ■ | ||
日サ協指導教育委員会(委員長:潮日出夫)では、毎年継続してサインデータ手帳を全会員宛配布し活用頂いている。この手帳は二分冊で作成されており、前半部分はカレンダー等、後半部分はサインデータ等となっている。 指導教育委員会では、希望者に1冊800円で頒布しているが、後半部分(サインデータ等)だけを希望の方にも対応するため、1部400円で頒布しているので、ご希望の場合には協会本部宛にメール・FAX等で申し込んで頂きたい。 |
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■ 東京都の令和元年度違反広告物除却活動に協力 ■ | ||
東京都では都内にある違反広告物の除却を、各区・市単位で毎年期間を定めて行っているが、本年度も例年通り10月1日から31日まで各自治体で実施された。 関東甲信越北陸支部の関東ネオン業協同組合は、この活動に全面的に協力し、組合員全員に参加を呼びかけたところ、多数の組合員が活動に参加協力した。本年も熱心な参加者の協力で活動は無事終了した。 |
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