Vol.190 |
■ 「2022年度安全標語」入選作品決定 ■ |
日サ協「2022年度安全標語」は、指導教育委員会(委員長・潮 日出夫)の担当で、9月に募集案内を行い11月上旬の締切までに、全国の協会員及び一般の方々より1028作品(前年度842作品)の応募があった。 今年度もテーマ部門別に募集し、各テーマ部門の中から担当委員会で絞り込んだ作品を、12月8日開催の日サ協第3回理事会で選考の結果、次の入選作品が決定した。入選作品はポスターにして全会員宛送付したので、各会員事業所・工場等目立つ場所に掲示頂き、安全に対する意識を高揚し労働災害の撲滅に繋げて頂きたい。 各部門の優秀賞は ◎第1部門テーマ「現場・製作における安全作業に関するもの」 『ゼロ災害 みんなで摘もう危険の芽 ルール を守って安全行動』 第一工芸(株) 竹川直利氏 (関西支部) ◎第2部門テーマ「現場・職場における健康管理に関するもの」 『あいさつが 健康チェックのバロメーター みんなで声掛け 職場の輪』 東北エスピー(株) 渡辺亜由美氏 (東北支部) ◎第3部門テーマ「現場・職場における交通安全に関するもの」 『距離を取ろう 車と車のディスタンス』 (株)オガワ 北森佐介氏(中国支部) |
■ 屋外広告物点検技能講習【更新講習】各地で始まる ■ |
屋外広告物点検技能講習は、今年で開始から5年が経ち、東京で更新講習を行ったことはNEOS前号(189号)にて既報の通りである。今後については、全国各地で更新講習が行われるようになりつつある。 今年1月15日(土)には宮城県仙台市で、1月22日(土)には大阪府大阪市で更新講習が行われた。 また、今後の予定としても、1月27日(木)に岡山県岡山市で、2月10日(木)に広島県広島市で、2月19日(土)に福岡県福岡市で、2月26日(土)に大阪府大阪市で、それぞれ更新講習が行われる。 今後も各地で開催が計画されつつあるので、更新期間を迎えようとしている会員諸氏におかれては、適宜、日サ協HPや一般社団法人日本屋外広告業団体連合会HPをご確認いただきたい。 |