Vol.47 | |||
■ステレンス看板でボヤ ■ | |||
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■ 30周年式典間近か 各種事業着々準備進行 ■ | |||
開催の迫った協会30周年式典に関し、担当の関東甲信越支部では連日のように実施委員による会議打ち合わせが行われ、準備に忙殺されている。また、各種の記念事業も着々と進行中で仕上げの段階を迎えつつある。
■記念ビデオ■
■5月7日には編集試写が行われた■
■ネオンアート展■
■資材展■ |
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■ 銀座ネオンサイン消灯パフォーマンス ■ | |||
実施委員会では6月1日の30周年式典の当日、夜9時から15分間、銀座のネオン塔を一斉に消灯するパフォーマンスを実行するべく準備を進めている。 これは、銀座を彩るネオンサインの素晴しさと有効性を改めて広く世間にアピールする目的で、国際的にも有名な晴海通りのネオンサインを一斉に消灯することによって、逆にネオンサインの存在と評価を社会に再認識してもらうというもの。そのため、この地区の商店会である銀座通り連合会の賛意を得た上で、該当するネオン塔で計31社のスポンサーに了解を求めるべく交渉に入っている。また、当夜は各テレビ局、報道機関に呼びかけ、取材してもらうよう考えている。広告効果の発表と併せネオン広告見直しの突破口となれば幸いである。 |
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■ 呉羽CCで第8回ゴルフ全国大会 北陸支部担当で10月16日開催 ■ | |||
第8回懇親ゴルフ全国大会は、北陸支部の担当で10月16日(金)富山県・呉羽カントリークラブで開催する運びとなった。同クラブは日本海コースと立山コースで構成される36ホールズのゴルフ場で、高低差の少ない広々としたコースでありながら、変化に富んだ設計である。参加規模は64名を予定、ビジタープレイ代は約220,000円の予定となっている。 前日の宿泊は富山第一ホテルで、夕刻から日本海の魚介を満喫してもらう前夜祭懇会も開催する。なお、16日は午前7時10分にホテルフロントに集合し、バスでゴルフ場へ移動、8時30分プレイをスターとする。また、帰途については、富山空港へ午後3時30分、JR富山駅へ4時にそれぞれリムジンバスを用意している。 |
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■ 「中村博・掛常夫油絵二人展」銀座で開催 ■ | |||
中村博氏(中村工社前社長)と掛常夫氏(関芸社長)の「油絵二人展」が、去る4月7日から19日まで東京銀座の電通恒産画廊で開催された。 |
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■ 消費者金融「ワールド」広告塔強制撤去 ■ | |||
同一の表示をめぐる訴訟問題が看板の強制撤去にまで発展するという珍しい事件があった。
この問題をめぐっては、アパレルのワールドが「混同を招く」として1989年に表示の使用差し止めを申し立てて裁判になっていたが、昨年6月最高裁でのワールド社の勝訴が確定した。ファイナンス側はその後も都心部の屋上に従来通りの表示のサインを造り続け、社会的にも話題となっていた。 |
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