 |
四国、高松港は古くから「四国の玄関」として物流、人流の拠点として発達してきました。
しかし、昭和63年瀬戸大橋の開通に伴い宇高速連絡船の廃止や本州・四国三架橋時代を迎え港湾都市高松の拠点性を高めるため、高松港及び周辺地区のウォーターフロント計画、いわゆる「サンポート高松」の港湾施設の整備が行われ、平成２年より工事がスタート、平成12年に新しい港湾施設ができました。
サンポート高松では港湾施設、JR高松駅、ホテル、シンボルタワー、国合同庁舎などを準備することにより、海陸交通のターミナル機能の強化を図っています。これらの施設は訪れた人が散策し、瀬戸内海の景観を満喫できるように親水性を考えて計画されています。
香川県に来た時には、是非足を運んでみてください。 |
 |
| 夜・赤く輝くガラス灯台（せとしるべ） |
|
