祖父の堀田英雄さんが始めた堀田電気商会が、法人化され(株)堀田商事となったのが昭和33年10月。現在代表は息子の堀田年彦さん。「電気屋が発展してそうなったと聞いています。堀田商事という社名は電気にこだわらずなんでもできるようにと付けられました。定款にもそう明記されています」と、創業者の孫にあたる専務の堀田幸彦さん。
現在の業務は電気、看板・ネオンの他に5年ほど前からパンフレット作成などの印刷関係が加わりました。社員数は11名。内4名は20代の女性です。企画力を活かして、ハード面だけでなくソフト面の充実が勝負どころ。
「これからは企画力ですね。女性は発想が豊かなので、大いに期待しています。アイデアを出しやすいように環境を整えるのが僕の役割かな」
ビッグサイトの展示会には会社をあげて視察に出掛け、発想の視野を広げます。
若い女性の入社が会社の活力をアップさせ次の時代へ。明るい社風が電話口からも感じられます。
写真は先代からのたくさんの表彰状をバックに愛猫と
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