砂漠の中に奇妙な形をした岩がにょきにょき突き出たオーストラリアのピナクルズでは想像力を刺激されます。枯山水風、ゴシック寺院風、逆さ大根風とさまざま。千住博が大徳寺の障壁画を描くに際してこの地で構想を得たということです。 写真の岩は男性諸氏が朝に夕にながめるものとよく似ていませんか。低次元の人(私のことですが)はこんなものを見つけて喜んでいますからどうしようもないですね。でも、これぞ神の造形の賜物!
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