清水電業社は、現会長の清水義数氏が終戦間もない昭和21年に創業。同社はロール式点滅器を考案するなど技術面でネオンの復興期を担い、着実に成長を遂げてきました。
昭和29年、(株)清水電業社に組織変更し、昭和31年、九州出張所を設けました。
現在、主力はネオントランス、インバータ用の電子点滅機、電子調光機。LEDへの対応も力を入れています。
平成12年、二代目清水豊氏が52歳の若さで急逝、後を引き継いで私が社長就任。一丸となって結束を堅め、緊急時を乗り切りました。
業界以外でも『回転装置の清水電業社』と、伝統の技術力が高く評価されています。
明るくざっくばらんな社風。社員は九州営業所を含め8名。皆が現場を経験することでトラブルを未然に防ぐ工夫と常に研究心を忘れない創業者の理念を受け継いでいます。
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