街のサイン

 
 ― 浪速のシンボル50周年大改装 ―  
    
 開業50周年を迎えた大阪のシンボル「通天閣」のネオン広告が全面リニューアルされ、10月27日から新たな点灯を開始しました。当日は通天閣で点灯イベントがあり、テレビで生放送されました。今回で11回目のリニューアルです。
 主な変更点は、なんといっても塔の縦横に走るゴールド色のネオン(調光装置を駆使して開発)です。ほんとにゴージャスな雰囲気になってます。また、時計を丸形から八角形に変更、LED内蔵により多彩な色彩変化を見せてくれ、ほのぼのとした雰囲気を演出してくれます。あと、塔全体に四季をイメージした照明でライトアップさせており、春は緑・夏は青・秋はゴールド・冬は白と変化していくそうです。写真は秋のゴールドバージョンです。
関西支部 I・K

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