九州支部 光サービス㈱ 有松政和
初めまして!九州支部の光サービス株式会社有松と申します。私は子供のころからゲームが大好きで、今でも休日は子供とテレビゲームをしたり、まったり晩酌をしながらゲームをしています。
私とゲームとの出会いは、小学生の時に誕生日で両親から買ってもらった、任天堂のゲームボーイでした。
当時は今のように充電して起動するわけではなく、単三電池4本でした。本体はずっしりと重く、画面のバックライトなどもありませんでした。暗いところではプレイ不可です。ベットに懐中電灯を忍ばせて、こっそりゲームをしたものです。
ゲームの画質は、お世辞にもいいとはいえないチープなものでした。しかし年齢問わず世界的に愛されている、ポケットモンスターもゲームボーイから始まりました。
自分を含め当時の子供たちは学校で「ポケモン何匹集めた?あのポケモンはどこに出現するの?全部で151匹いるらしいぜ!」など会話が飛び交ったものです。
今のようにスマホやPCで簡単に情報を得られるわけもなく、攻略情報は友達か、本屋さんで攻略本を購入するかの2択でした。通信ケーブルを使って友達と対戦をしたり、アイテムを交換したり不便ではありましたが、そのめんどくささが、今ではとても良い思い出です。
今ではケーブルなどは使用せずに、インターネットを通じて離れた友達や、世界中のプレイヤーと草原を駆け巡ったり、レースをしたり、戦場に戦いに行ったりできます。ゲームは子供の遊びから、世界中の人と繋がれる、コミュニケーションツールとして、活用されていると思います。
大人になるにつれ、いい歳なのにゲームなんかしてるの?子供の遊びでしょ?と悲観的なことを結構言われましたが、大人だからこそゲームをプレイしてほしいと私は思います。子供のころは解らなかったのですが、今はゲームに対する考え方が180度違います。
「そっか!こういう発想や、そういう考え方もあるよな、ここでこんな展開を想像できるクリエーターさんってすごい!」
1つのゲームをするだけで、製作に携わったクリエーターの方々の想いや情熱が、これでもか!ってくらい伝わってきます。本当に色々な事をゲームから学びました。
これから先、ゲーム業界は瞬く間に発展を遂げていくと思います。
私もゲームを通してクリエーターさんたちの想いを受け止めながら、プライベートな時間を満喫していきたいと思います。
皆様もこの機会に、1度ゲームを手に取ってプレイしてみてはいかがでしょうか?現実では味わえない世界を体験できると思います。
最後に、タイトルにもありますが、私は自信をもって言えます。私の趣味はゲームです!と。