関東甲信越北陸支部 R.I.
さいたま市大宮区宮町に自立型ビジョンを設置しました。一定の時間で各テナントの情報が流れるこの建物専用のアイテムです。
テナントが変わった際も高所作業によるシートの貼替の必要も無く、イベントやセールなど、その時だけ映したい情報を流せるのも、ビジョンやサイネージのメリットかと思います。
このビジョンの設置経緯は、乱雑に尚且つ勝手に設置されたテナント看板の景観上の観点と、後付けで無数に取付けられた看板の安全面の懸念から設置されました。このような問題は多くの繁華街で見られることで、時代を反映させるような事例の一つかと思いました。