継続は力なり

個人的な話で恐縮ですが、今年の7月23日パリオリンピック開催の3日前に、私が4年前から始めたユーチューブのチャンネル登録者数が、ついに1000人を越えました。

最初に作った動画は2000年7月、飼っていた生後1か月の子猫のペコちゃんがミズノのシューズの箱から出てくるところにBGMにスピッツの「猫になりたい」の歌を自分で歌ったもの。それ以来スマホ一台で、自分の下手な弾き語りの歌や動画を発表することが出来るユーチューブの魅力にはまってしまい、現在に至るということです。

スマホスタンドを探したり、社員さんに撮影を頼んだり、ショート動画の方が視聴率が高いとか、ハッシュタグを入れるとか、知り合いに聞いたり、機会があると会う人にチャンネル登録を御願いしたりしていました。同業の仲間にもユーチューバー〇〇などと呼ばれるようになり、新しいネタ探しに苦労しています。今考えると4年以上も続けていたことが信じられませんが、チャンネル登録者数が1000人を越えたという結果が出たのは、やってきたことが間違いではなかったのだと確信しています。そしてなんといっても、下手でも地味に継続することの大切さというものを強く感じています。

スポーツの世界でも、最終的にメダルを取るのは、地味な練習を積み重ねてきたアスリートです。やはり継続は力ですよね。

アザラシプロ

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