新年早々、私の大失敗談です。
昨年の話、高速道路を23時30分ごろ早く家に帰りたいとスピードを出したとき、「ボン!パッ」と赤っぽい光が光ったような気がしました。気にも留めずそのまま帰宅、いやな予感はしていました。
1週間後、福島県警交通警察隊と書かれた茶封筒、そこで初めてオービスが作動して違反を検知されたのだということがわかりました。
10月9日出頭。狭い取調室で警察官2名による事情聴取「聞かれてもしゃべりたくないことはしゃべらなくてもいいですよ」と言われましたが、写真にははっきりと車のナンバーと私の顔。県警と検察庁から通知が来ますからと言われ、取り調べは終了。42キロオーバーで赤切符、免許停止。検察庁から電話があり10月21日出頭。「実際に証言する方法と、供述の内容を書類にまとめ、裁判所に送って刑を確定する簡易的な方法と2通りありますが、どちらがいいですか?」また「90日以下の懲役か、10万円以下の罰金か、どちらを希望されますか?」
もちろん「書類を送る簡易的なもので、刑の種類は罰金でいいです」と答えて検察庁を出ました。
11月に免停処分出頭通知書が届き30日の免停が確定。15日には、郡山簡易裁判所より略式命令即決裁判結果通知書が届き6万円の罰金刑が確定。18日に免許センターで停止処分者講習の講習料11,700円の1日講習、考査があり29日の停止短縮通知書が交付されました。検察庁より11月18日付の罰金納付通知書が届き、郵便局で納付。違反から2カ月以上かかったことになります。
本当にうっかり交通違反をすると、お金と時間がかかります。本当に反省です。今後は、交通ルールを厳守して安全運転に努めていこうと思いました
※オービス(ORBIS)速度違反自動取締装置 ラテン語で目という意味
アザラシプロ